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2008年8月17日 (日)

視覚支援

もし、周りの人たち(支援者や先生など)が、視覚支援を取り入れることを嫌がったり、めんどくさがったり、必要性を理解しないとき、ちょっと伝えて欲しいのね。

視覚支援って、自閉症スペクトラム(発達障がい)の人たちへの特別なことだと思ったりしてません?

視覚支援って、実社会に出たらどこにもなくて、視覚支援に慣れてたら、社会に出たときに困ってしまうよ~なんて考えていません?

じゃあ、視覚支援って何でしょうねぇ

さて、あなたの周りを見渡してください。

実は、あなたの周りは視覚支援だらけなのです。気づいていないだけ。

「視覚支援」という硬い名前で、先入観と言うか固定観念というか、それにとらわれて気づいていないだけ。ん?と言うよりも、気づくまでもなく、当たり前にあるからなんとも思っていないだけ。

ちょっと意識してみてください。

デパートで、トイレってどうやって探す?上を見上げたら、「トイレはこちら」らしい絵と矢印が見えるでしょ。それを頼りにしてません?

駐車場でどうして混乱なく駐車できるの?線が引いてあって、駐車位置がわかるからでしょ?

新幹線やJRや飛行機や、なんで迷わずに乗れるの?アナウンスだけで大丈夫?やっぱり、目の前に掲示板があって、時間や何番線かなんて情報がわかるからでしょ?

あなたのスケジュールはどう決めてるの?頭の中にすべて暗記してる?手帳って使ってない?次の予定はなに?って聞かれたら、ゴソゴソかばんの中から手帳出して確認したりしない?

ね、これってみんな視覚支援なんです。

ね、決して特別なことでもないし、実社会に出たらなくなるものでもないでしょ?

今の現代社会においては特に、当たり前にそこにあるもんでしょ?

自閉症スペクトラムの人たちは、私たちよりも、よりこういう支援がその生活を楽にするわけです。それを知って欲しいだけです。

ただ、それだけのことなんですわ。難しいことじゃない。

わたしが、わかりやすいことを、かれらに、もっとわかりやすいかたちで、つたえるには、どうやればを、かんがえれば、いいだけの、とても、しんぷるな、ことなんです

実際に、先日お見舞いに行った病院では、リハビリのための手順を、本人の写真を使ってコマ送りに画像化してベッドサイドに貼っていました。

私は、心の中で拍手を送りました。

世の中は、確実に、当たり前のように視覚支援を広げてます。

それを決して特別に、してると思わないで欲しいし、してやってるとも思わないで欲しい。

また、いやな言い方だけど、他の障がい児の親御さんも、自閉症スペクトラムの子への特別なやり方だよねぇ、なんて、拒否しないで欲しいなぁ。

きっと、みんなにわかりやすいやり方だから・・・・

当たり前のことだから・・・

・・・REIKOは、そう思う。

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